約 3,444,452 件
https://w.atwiki.jp/utu-idol/pages/13.html
歌詞 スレに投稿された歌詞を掲載しています * 『明日なんてこなければいいのに』 今夜一人で濡らす枕 いつもは二人の場所だったここは 今はもう私しかいない 優しく微笑んでくれた貴方は 今はもう冷たい瞳で 明日なんてこなければいいのに 明日になっても 貴方はここにはいない 明日なんてこなければいいのに 明日になっても 貴方は来てくれない 一人佇む街の夕暮れ 偶然見かけた貴方の背中 声を掛けるその手が止まった 貴方の傍にはもう見知らぬ他の人 見てるしかなかった 明日なんてこなければいいのに 明日になっても 私は傍にいない 明日なんてこなければいいのに 明日になっても 私はひとりぼっち 君が居ないのに明日は来る 来なくて良いのに明日は来る いい加減私を逃がしてくれ 空でも地下でも構わないから 明日なんてこなければいいのに 明日になっても 貴方はここにはいない 明日なんてこなければいいのに 明日になっても 貴方は来てくれない * 『I Can Fly☆』通称『Tamiflu』 塞ぎこんだRainy Days 明日の事さえ見えずに 全てがどうだってよくって 投げ出していたあの頃 あの日の出会いが私を変えた 高鳴る鼓動に想いを乗せて 秘めたる勇気が私に翼を授ける 今までにない自分 コレでバッチリ☆ I Can Fly☆ 開かれた翼 どこまでもどこまでも止まらないこの想い I Can Fly☆ 加速する翼 どこまでもどこまでも飛べるはず * 『・・・In the forest・・・』 一歩一歩と木の葉を踏み締める 今までの自分を踏み締めるように とても深く澄んだこの森 木漏れ日も既に弱々しくて 傍らの祠をそっと拝み倒す 怖いくらい紅く滲む夕焼け 最後の勇気でもう終われる 後は何も考える事もない 分かりますか この想い 気付いて欲しかった 分かりますか この決意 もう未練も何もない 死にかかった大きな木 縄が届かない事に気付いた * 『赤い太陽』 ベンチに腰かけて遠くを見る 視界に映るは黒い私 正直でそして意地悪で いつも私をからかい遊ぶ 醜い私を映すのならば わざわざ照らして欲しくないのよ 漆黒に染まった私にもう 重罪を負わせないで下さい 周りを巻き込み黒の世界へ導く 罪深い私はもう出ないで この影の罪を被るべきなのはどちら? モチーフとなった私それとも 赤い太陽? * 『あいきゃんふらい』 気付いてた 誰も私を見てない事 温もりなんて幻でしかなくて 形ある物 欲しかった 揺るぎない物 求めてた 一歩一歩 階段を登るの 目指す場所は そう 輝く空 臆病な私を捨てて 弱気な私を捨てて さぁ 飛びたとう 幼い私は夢に捕われて 身動き出来なかった 何時になれば笑えるの? 一歩一歩 階段を登るの 目指す場所は そう 輝く空 一歩一歩 階段を登るの 目指す場所は そう 虹の向こう 泣き虫な私を捨てて さぁ 飛びたとう * 『レモネード』 放課後の喫茶店 人目も気にせずテーブルに伏せ 信じれる事もできずに ただ泣きじゃくるしか知らない 貴方の姿滲んでく 暖かな笑顔の貴方が こんなことなら 想いを開かなければよかった こんなことなら いっそ知らない方がよかった 恋の終わりはレモネード 後悔ばかりがよみがえる 恋の終わりはレモネード もうあなたに届くことのないこの想い * 『鬱くしい詩』 私は走る どこまでも青く続く荒野に向かって その先に幸せあると信じて どうか私を許してください こんなにも美しい世界から逃げ出す事を 私にはこの世界が眩しかった 私は走る どこまでも青く続く荒野に向かって その先に溢れる笑顔あると信じて どうか私を許してください こんなにも鬱くしい世界から逃げ出す事を 私にはこの世界が恐ろしかった * 『鬱メタル』 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱この気持ち~ 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱死にたい~ 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱プリンが食べたいの~ う~つう~つ鬱はすばらしい う~つう~つ鬱は空しい 私と一緒に鬱になれ~ 鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱(ry * 【未タイトルにつき作詞さんタイトル願います】 私が今 穏やかなのは 今を生き抜いたから 尊くて そして切なくて 何よりも大切で 満たされる まだ思い出は少ないけど 今 キミのために歌うよ 私は生きるよ キミの分だけ キミの分まで 強く生きるよ 私は笑うよ キミの分だけ キミの分まで せめて楽しく 曲(http //www.vipper.net/vip282304.amr.html) * 『鬱ろな季節』 高くなりかけた空を 見つめるだけの日々 思い出すことさえも 面倒な事と思えてる もう何も望む物も無い 傍らで佇む名も無き花のように この膝だけを抱き締めて 重なることなく居るだけでいい 私を見ないでください 目立つこと無くここに居たいの 私に触れないでください 空洞の心がはじけてしまわないように * 『閉鎖病棟』3部作 閉鎖病棟Ⅰ 真っ白な部屋 真っ黒な私 一人ぽつんと座ってる 部屋には誰も来ない 真っ白だった頃の私は何処? いつの間に真っ黒になったの? 泣き叫んでも真っ黒な心は変わらない 真っ白な部屋 真っ黒な私 一人ぽつんと座ってる 部屋には誰も来ない だって此処は閉鎖された場所 だって此処は閉鎖された私の心 誰も入ることは出来ない 閉鎖病棟Ⅱ 人間になりたい私は 誰も振り向かないまま 助からないまま この部屋に閉じ込められ 忘れ去られていくの 貴方の光を感じる頃は きっと、 か細い骨になった後なのね けれど私は寂しくないわ 私の心は閉鎖病棟 閉鎖病棟Ⅲ 灰色の檻の中 私の悲鳴 涙 苦しみ 全て 包み隠して 無かった事にしてしまう あの日逃げ出した学校と 同じよ 灰色の檻の中 虚ろな眼の群 拘束具 澱んだ 空気 全て 覆い隠して 無かった事にしてしまう してしまう あの日飛び出した社会と同じ 同じよ いくら苦痛を叫ぼうと 受け入れてくれるものは無いわ どこへいこうとそれは同じ 同じよ 私は私のまま生きたいの 私のまま生きる為に死ぬの 絶望なんかじゃないわ 皆が抱く希望と同じ 同じなのよ 灰色の檻の中 私の悲鳴 涙 苦しみ 全て 包み込んで くれる ここは希望への入口 * 『Blue Monday』 今日もまた朝がきて 眠ってた街が目を覚ます 始まろうとしているの 小鳥たちの声聴きながら 甘い怠惰の時間 少し未練残してるけど 頑張ろうとしているの 誰かのことを思いながら 朝日が目に痛い プリズム色の光 屋上で見上げる なんて青すぎる空 私を置いていかないで... 新しい月曜日 おろしたての靴で はしゃぐ子供みたいに 笑っていられたらいいのにな 新しい月曜日 私には重いよ 希望も期待も全部 新しい週なんていらないの Blue Monday... * 『Boy friend』 一目見たあの瞬間から あなたに夢中だった そのしなやかな振る舞い その自由な生き方 そんなあなたに癒されてた あなたの笑顔に憧れてた 傍でずっと見つめていたかった なのにどこへいってしまったの きまぐれなBoy わがままで生意気で きまぐれなBoy 本当はは寂しがり屋な そんなかけがえない 最高の友達 * 『greed』 ワタシの傍で いつも微笑んでた けれど貴方は 姿を消した アタシの知らない 女と歩く貴方 言い訳でいいよ 教えてください ねえ! 愛したい 愛せない 貴方の全て何もかも 壊したい 壊れたい 貴方が全て悪いの この気持ち 伝えたい だけどできないワタシ 跪き お舐めなさい そうすればアタシ 救われるから・・・ もう・・・二度と放さない この・・・紅いイトで括りつけるね さあ・・・アタシと誓って ずっと・・・ワタシの傍で微笑むって 嗚呼! 切ないよ どうしてなの 全て貴方のせいです 息をして 動いてよ 冷たい貴方 さよならは 嫌だから アタシ後を追うわ そうすれば ワタシたち 永久にずっと 一緒だよね・・・
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/19846.html
めいどのほしかららんでぶー【登録タグ かたほとりP め 曲 田村ヒロ 鏡音リン】 作詞:かたほとりP 作曲:かたほとりP 編曲:かたほとりP 唄:鏡音リン 曲紹介 これは、あなたとメイド達の物語。 イラストは田村ヒロ氏が、動画はろんず氏が、マスタリングをシグナルPが手掛ける。 かたほとり氏のボカロアルバム『メイドの星の物語。』に収録 歌詞 遥か遠い宇宙で今日も メイド星のメイド達は ステキな昼下がりを ご主人様と過ごしてました そんな毎日を羨んで 遠くから見ていた もうひとつのメイドの星 闇のメイド束ねる女王様 突然☆一大事 闇のメイド特殊部隊が 音もなくそっと忍び込んで ご主人様を連れ去り 夜空の彼方へ FLY AWAY 私達の愛しいご主人様追いかけて 銀河の果てまで 今すぐさぁ立ち上がれ 清楚なお嬢様メイドも セクシーなお姉さんメイドだって 力あわせ あなたを助けにゆく 星の海を 駆け巡る メイド達のストーリー 一方、もうひとつのメイドの星で 世間知らずのお姫様 今日もお城でひとりぼっち 外の世界を夢見て 地下牢に迷いこんで 運命の出会い 囚われの御主人様に ビビビって まさかの一目惚れ 大胆☆一大事 お姫様あなたの手をとって お城の警備振り払って 宇宙船乗り込み あなたの故郷(ふるさと) 地球へ… どこに行っても愛しいご主人様のために ご奉仕しちゃいます 乙女達のエモーション ギャルメイドもスク水メイドも あなたの温もり待ってるの 勇気出して 今すぐ迎えにゆく あの空へ あなたと メイド達のランデブー 私達の愛しいご主人様のために ご奉仕しちゃいます 乙女達のエモーション 悪戯好きのナースメイドも 闇のメイドのお姫様だって 心こめて あなたにお仕えする いつまでも あなたと メイド達のストーリー コメント きたーっwww -- 名無しさん (2011-12-28 13 24 25) 前作から良い!! -- 名無しさん (2011-12-28 14 48 39) こんな☆に旅行にいきたい・・・。 -- リンリンが好きすぎてつらい人 (2012-02-01 20 44 27) 前作から登場上人物が増えて、更にパワーアップ!闇のメイドのプリンセスも可愛いぜ!ところでかたほとりP。このゲームはいつ発売ですか? -- 竜奇 (2012-02-01 21 12 52) 本当に新展開だ…!! -- ユイ (2012-06-03 17 50 35) メイドリンちゃんカワユス -- 名無しさん (2013-02-03 19 08 52) リンが、合計3人リンちゃん祭りだ ひゃほー↑↑ -- 名無しさん (2013-05-18 21 42 13) ゲームが早くやりたいです!! -- 名無しさん (2013-05-18 21 45 25) かたほとりPおねがいです!!そろそろゲーム化の動きを!! -- 名無しさん (2013-06-02 15 28 43) ゲーム化してほしい -- 名無しさん (2013-08-14 11 53 58) ルカ姉とGUMIが可愛いすぎて死ぬよ!メイドとかもー最高! -- GUMI廃 (2013-11-30 10 56 27) サビの最初のとこ、クマムシのあったかいんだからに似てないか?? -- 名無しさん (2015-05-31 16 41 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ncncmedleylyrics/pages/35.html
本家 歌詞が記載してあるヤマダ氏のブロマガ記事
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/1476.html
金縛りの逢を / はるなば 夜が嘆いた奇怪感 目を閉じて深く沈んで行く 悲鳴の声が呼ぶ様に 取り残されるこの身体が 夢の世界と重なる痛みに 恐怖以上の 興味と錯覚が消し合って この間隔と夢を重ねて 確かに君を映して見てるの あなたがこの身選んだのなら 続けて 金縛りの逢を この歪な世界続くかな? 本当は少し怖がっているの それでも恐る目を開けたまま 見続ける 金縛りの中 あなたが夢に居続けるなら 戸惑う存在を連れて行って欲しいの このまま二人閉じ込めたなら 続けて 金縛りの逢を 歌詞出典 SOUND VOLTEX FLOOR GUMIジャケットコンテスト 公式歌詞
https://w.atwiki.jp/nettoucm/pages/724.html
出演回 2001/07/21 FNS27時間テレビ 2001/08/27 タイムショック21 2002年8月 やるヌキッ プロフィール 誕生日:1981/09/25 出身地:岡山県倉敷市 サイズ:B94(H)W60H86(2001タイムショック出演時/2002/2003) 2002テレ朝エンジェルアイ グラビアアイドル リンク https //ja.m.wikipedia.org/wiki/MEGUMI 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nnioriginal/pages/13.html
nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 作詞: 作曲: 編曲: 歌: 翻譯: 歌名
https://w.atwiki.jp/kigurumi-novel/pages/137.html
俺の目の前で人魚が微笑んでいる。彼女は海面から顔を出し、船の側で海中を見ている俺に変わらない微笑みを向けていた。 レジャーダイビング体験。といっても免許の必要なそれではなく、観光の一環として出来る足ヒレとシュノーケルを咥えただけのものや、水中バイク。顔に逆さにした金魚鉢を被るアレである。その程度のもの。 だが、このイベントは毎回人気であった。その理由が、目の前で微笑んでいる人魚。足がヒレになっており、胸に貝殻のビキニ。腰の部分は鱗と肌の境目まできちんと作られた美少女着ぐるみとの遊泳である。 常夏のある町。今ここはある観光に力を入れていた。昨今のゆるキャラブームに乗り、だが何を勘違いしたのか、美少女着ぐるみでのアピール。 だがこのアイデアが一部オタクな連中や、小さな子供を連れた家族連れに人気を博し、そこからジワジワと業績を伸ばしていた。 向こう側が見える透明な背ビレがヒラヒラと揺らしながら、その人魚『マーメイちゃん』が海中を泳いでいく。 場所は深さこそ、20メートル前後だが、ごろごろと大きめの岩が転がり、魚の住みかとなっているのと同時に、小さな子供の足場代わりとなっている場所。 だからこそこういった観光の場所にも選ばれるが、中に入った人を隠せるように一回り大きく作られているマーメイちゃんにとっては狭い。 だけどそんな迷宮じみた海中でも我が物顔で泳ぎ回るマーメイちゃん、正確にはその操者は流石だと言わざるを得なかった。 時々、腰のあたりに着けたポーチから、チャック付きのビニール袋を出して、そこから魚のエサを取り出し、この辺りを泳いでいた色取り取りの魚を呼び寄せていた。 魚にその周りを囲まれているその様子は、リアルさに欠ける美少女着ぐるみであることを逆に神秘的に見せていた。海面に顔をつけ、海中を覗いているとマーメイちゃんが本物の人魚のように見えて来る。 「そろそろ帰りますよー…」 イベント会社の船の上から船頭の声が周りに響く。海中に居たマーメイちゃんや、イベント会社の、子供が海中に落ちたり、事故が起きた時に対処するために海中に居た人達がウェットスーツから海水を滴らせて船の上へと上がってきた。 どうやら夢中になってマーメイちゃんを見ている間に時間が来たようだ。 船上に上がってきたマーメイちゃんは、備え付けられたベンチに腰掛けながら、近寄ってきた子供の相手をしている。長い七色の髪から滴る海水をそのままにしたまま。 陸上に戻った俺は観光を兼ねてブラブラ散歩をしていた。夕食までの自由時間であり、そこそこ時間はある。この地のお土産を買わせる目的があるのだろう。少し遠目に足を延ばしても余裕がある様に時間が組まれており、あちこちの土産屋や、地元の市場で同じツアー客の姿を見かけた。 だけど、俺はそんな気分ではなかった。来れなくなった元々オタクな友人の代わりに来ただけなのだから。 なんでも、必死扱いて申込みが殺到した為に抽選となったこのツアーの抽選に当たったのはいいが、インフルエンザで来れなくなり、無駄にするのは嫌だと、無理やり俺に押し付けて来たのだ。 だから土産は期待するなよとだけ言って、溜まっていた有給を使ってやって来たのだ。 その友人の土産も、あれだけマーメイちゃんの写真と言っていたからと、近くの観光協会で売られていたマーメイちゃんの写真集と、当地土産の定番であるクッキーの箱詰めをダイビング前に買っているので問題もないだろう。 ふらふらと歩き、外れまで来てしまっていた。そういえば此処って、あのマーメイちゃんのダイビング体験に出る時に、マーメイちゃんを乗せた場所だ。 マーメイちゃんが着ぐるみである以上、ましてやあの船はそれ程大きくなく、着替える場所が無い為、マーメイちゃんのまま船に連れて来られていた。 そして帰りもこの辺りで降ろされていた筈。案外マーメイちゃんの着替えている場面に出会えるかなと思ってしまった。 馬鹿馬鹿しいと、たった一回で俺も虜になってんじゃないかと思い直す。 いまだ降り注ぐように輝く太陽光に汗を掻き、少し日陰で休憩しようと、傍に有った建物の壁を背にして凭れ掛かる様に座った。 「チャックだけ降ろしておきますね。」 そんな時、そんな声が聞こえた。 少し離れた場所に、大きなテントが張られている。どうやらそこから聞こえてきたようだった。 その時はなんで見に行ったのか判らないが、気になって見に行った俺は、開いている隙間から覗き込み、そこでマーメイちゃんを見た。 マーメイちゃんの背びれが取れており、背中側がパックリと割れている。そこから黒いウェットスーツが見えている。 まるで蝉の脱皮の様に、徐々に黒いそれが出てくる。 顔は、俺が見ている側に背中を見せている為見えないが、水中メガネのゴムが見えていた。それを上半身だけ出した状態で、真っ黒な手で取り去ると、後頭部まで覆っていたダイビングスーツを脱ぎだした。 その前でマーメイちゃんの着ぐるみがクタッと垂れている。 (……結構美人だな) 熱気を取る為だろう、顔を左右に振り、その時見えた素顔に思わず見とれる。化粧はしていないのに、野暮ったさは無く、ご当地のと言うのであれば、アイドルと言われても通用しそうだ。 「なっ…」 「えっ…」 ただそれも首から下を見るまでであったが、思わず出してしまった声に、マーメイちゃんの操者もこちらを振り向き、そして確信してしまう。 「…お、男?」 「だっ、誰ですかっ!?」 「まっ、待て、あやしい者じゃないっ!!―――って言っても信じて貰えないだろうけど…」 やけにガッシリしていたのだ。それだけなら筋肉質なだけと言えるかもしれないが、前を向いた時に胸が無い。いや男の上半身が見えてしまったのだった。 見られていたとは思っても見なかったのだろう。誰何してくる操者に両手を振りつつ、言い訳をする様に言葉を重ねる。 だがそんな俺の支離滅裂な言い訳がおかしかったのだろう、マーメイちゃんの操者は笑い出してしまっていた。 「ああ、ジーとこっちを見てた人ですか…」 「バレてたか。」 「それはそうですよ。興味ありませんって顔しながら、絶対に視線を外しませんでしたから。」 「すまんな。マーメイちゃんに完全に一目ぼれしてしまった。」 着替える間、マーメイちゃんの操者である整(まさし)君と背中越しに話していると、以外にも話は弾んだ。 別に男同士で、見ても大丈夫だと思ってはいたが、なんとなく顔をそむけてしまっていた。 整君の顔があまりに女顔だったのもあるし、何よりマーメイちゃんの中身だと意識してしまったら、気まずく顔を合わせ辛かった。 「双子の姉と二人でマーメイちゃんやっているんですよ。」 「そうなのか?」 「はい。元々姉は地方のスーツアクターをやってまして、地元活性化に協力したいと言い出して、そして出来たのがマーメイちゃん何です。」 マーメイちゃんは今の様に公認キャラクターではなく、自分の家でやっている個人経営の会社を盛り上げて、整君の家の会社は例のマーメイちゃんの企画をやっている。そこから地方活性に繋がればいいな程度の非公認キャラクターだったらしい。 それが以外にも大当たりして、それならばいっそ大々的に売り出そうという話になったのだそうだ。 ちなみに今も海にマーメイちゃんは居り、そのマーメイちゃんは整君の姉が操者をやっているそうだ。 イベント自体はそれ程長い時間ではないが、船での移動時間も考えると2時間近く、着ぐるみで居なくてはならず、一日三回行われるマーメイちゃんイベントは二人で回しているのだそうだ。 「着ぐるみに入る瞬間、……見て見ます?」 そう言われた。なんでも姉の知り合いに着ぐるみオタクが居て、その人は着ぐるむ瞬間を見るのが好きなんだそうだ。俺もそう思われたのだろうか?だが、実際見てみたいのも確かで…… 「良いのなら、見せて欲しい。」 「なら、明日12時にここに来てください。」 「分かった。」 次の日の昼前に、ツアーの今日の予定は午前のみ予定があり、朝食はホテルで、昼食は商品券を渡されて市場等の地元の店で自由にというスケジュールである為、昼食を取らずに整君の待つテント小屋?掘立小屋?へとやって来た。 「ああ、来ましたか。こちらも、ちょうど着ぐるみを着る所ですよ。」 目の前には黒いウェットスーツに身を包み、水中ゴーグルを装着して出ている所は口元ぐらいの整君が俺に気付いて声を掛けてくる。 彼の足元にはマーメイちゃんの着ぐるみが…… 「あの、それでスミマセンが、着るの手伝だってもらえません?」 「俺がか…」 「はい、何時も手伝って貰っている人が急に休んじゃって、説明はしますから。」 「あ、ああ、かまわないが…」 「すみません。…えっと、声が聞こえ辛いと思いますが、よろしくお願いします。」 なんだか声が昨日よりも高くなっている?スタッフも休んだと言っていたし、もしかして連日の疲れでも溜まっているのだろうか? 「前は自分でも着替えられますから、後ろだけお願いしますね?」 「あ、ああ。」 そんな事を考えている間にも整君は足元からマーメイちゃんに入って行く。マーメイちゃんの皮膚は光沢があり、もしかしなくてもラバー系の素材を使っている様だ。 「この着ぐるみ、海中でも大丈夫なようにゴムで出来ているんですよ。その所為で着づらくて着づらくて。」 そんな事言いつつ、ピチピチと音を立てて手際よく足をヒレに収めて行く。 手も入れて、腰ぐらいまで来た後は、マスクの部分を持ち上げて顔を居れた。 「今からチューブ咥えますから、耳を口元に近づけて貰えないと聞こえないと思いますよ?」 「分かった。」 整君がマスクに顔を埋めて行く。まだ背中側が開いているので、声は聞こえて来るが、直ぐに「背中のチャックを降ろしてください」と言って来た。 『次に、そのチャックの外側の幕を閉じて、これでその幕を挟んでください。』 そう言われ渡されるヘアーアイロンの様な物。出る時はどうやって出るんだ?と思いながら言われたとおりにする。 「おお!?」 思わず驚きの声が漏れた。ヒラヒラしていたゴム質なそれが、熱で溶かされて透明なヒラヒラとした背びれへと変わって行ったのだ。 「凄いな、これは。」 思わず感嘆の声を上げてしまった。だがマーメイちゃんの中に入った整君は何も答えない。そこでああ、そうかと思い直し、マーメイちゃんの口元に耳を寄せて行くと…、シューという空気が抜けるような音がする。 「何処か失敗したかっ!?」 『あっ、いえいえ、これは空気で密封する音ですよ。』 これから海中へと潜って行くのだ。下手をすれば海水が中に入ってしまい、潜る用の装備を着ているとは言っても問題になりそうで慌てていると、マーメイちゃんがすまなさそうに答えてきた。 中へと海水が入らない様に、中に空気を充満させているのだと言う。それと同時に、マーメイちゃんという重装備をしていても動きやすい様に、マーメイちゃんは二重幕になっており、そこに空気を送り込んでぴっちりとさせているのだそうだ。 「うおっ!?」 『あはは、これは着ぐるみですよ?』 「そうだけど、そうなんだろうけど…」 口元に耳を寄せて説明を聞いていた俺は、ふとした瞬間下を見てしまい、プックラとしてきたピンク色の先端を持つ、体格に合わせる為かそれなりに大きい胸を凝視してしまう。 気恥ずかしくなって慌てている俺に、整君は思わず笑ってしまっていた。貝殻のビキニを渡されて、恐る恐る?恥ずかしい気分になりながら付ける。 背中側で金属で止めるタイプなので、苦労はしないが、なんとなく無性に恥ずかしい。 『運ぶの、お願いできますか?』 「あ、ああ…」 そういい、両手をこちらに向かって伸ばしてくる。確かにこの格好では歩けないし、昨日見た時もスタッフが運んでいた。 その事を思い出しながら、俺はマーメイちゃんを横抱き。所謂お姫様抱っこと言われるアレで、昨日見た船の停泊所まで運んだのだった。 そんなマーメイちゃんを運んでいる姿をこっそりと見守る二つの影があった。 「本当にこれで上手くいくんですか?」 「ああ、いくはずだ。あいつ、隠しているけど異形フェチと密閉系の拘束フェチなんだよ。」 「異形フェチ?」 「正確にはちょっと違うけど、要するに特殊メイクされてたり、コスプレしてたり、ボディペイントとかな…」 「ああ、だから着ぐるみですか。」 其処に居たのは整君と、そしてインフルエンザで来れなくなった筈の親友であった。 事の経緯はこうだ。整君の姉、聖(ひかり)がイベント会社との提携の話の為に、知り合いである親友の会社に出向いた時、ある男に一目惚れをしてしまう。それが今マーメイちゃんを運んでいる男であり、マーメイちゃんの中身はこの聖であった。 ただ何も知らない女から、いきなり告白しても上手くいくわけも無く、ただ意外な事にこの男と知り合いは親友の仲だと知り、相談した所、今回の企画が考えられたという訳だ。 男はマーメイちゃんの中を、自分が見たイベントの時も、今回も整であると思い込んでいる為、マーメイちゃんに照れながらも、密着してくるマーメイちゃんを受け入れている。 整と聖は双子であり、二卵性双生児であるにも関わらず一卵性の様に顔が似ていた事が、今回の企みを後押ししていた。 確かに男性と女性では体格は違うが、ウェットスーツを着てしまえば見えている所は顔だけであり、ましてや着ぐるみの中に入ってしまえば解らなくなる。 「でも姉さんも良くやるよ、二回連続だからね。」 このマーメイちゃん着ぐるみは、海中でも行動できるように作られている為、圧迫感がとんでもなく、また熱が籠ってしまう。だからこそ交代で着ぐるんでいたのだが。 「後は、何時アイツにばらすかだなぁ…」 「それこそ最終日でいいんじゃないですか?」 「そうだな。後は聖ちゃんの努力次第ってことで。」 このツアーは全日程四泊五日。という事になっており、あと二日あるから。それまでにばれてしまったら仕方ないにしろ、変に今ばらして拗らせてしまっては元も子もない。 船にマーメイちゃんを運んで、一息吐いている男が二人の視界の先に居た。 (ここで完結) 上へ
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/2544.html
11/10/30(日)20 40 21 No.7280566 ■モン娘(ニャン)■ インスマーメ ハントランク:F 奇妙な孤島に出現する半魚人型モンスター娘。マーメイドではなく半魚人である その見た目は非常に……とても……個性的である。お世辞にも可愛くはない 水辺で頻繁に出現し、近づいたプレイヤーに群れで襲いかかってくる 油断しなければ初心者でも簡単に倒せるため、新装備の試運転等でよく蹴散らされている 交換アイテム:奇面魚(回復アイテム。使いすぎると……) 11/10/30(日)23 37 03 No.7281746 ぎぎぎ 11/10/31(月)17 16 09 No.7283656 煮てよし焼いてよし 11/11/02(水)21 23 55 No.7289595 インスマーメもリアル頭身で描けば可愛くなるかもしれない かわ…いk…?
https://w.atwiki.jp/warofbrains/pages/138.html
機術士 マーメイ UNDER SIDE コスト パワー HP 種族 学問 3 1 3 - 機械工学 ▶ログイン:「チャージ」を持つランダムな 機械ユニット1枚を手札に加える。 所属国 TAOSIN レアリティ PROMO CV 悠木碧 illust クロサワテツ フレーバー あんまり言う事聞かないとパパを呼ぶわよ。 ~機術士 マーメイ~ ▷効果の解説 ▶このユニットを手札から召喚するとき、 「▶チャージ」能力を持っている【機械】の種族を持つ全ユニットの中から ランダムで選ばれたユニットカード1枚をあなたの手札に加える。 所持/未所持、所属国を問わず、該当する全てのカードの中から選ばれた1枚がデッキ外から手札に加えられる。 ▷備考 『プロモーションパックvol.1』に収録されたPROMOカード。 手札に加わるカードにはGAME CHANGERである<鬼王<試>>や<破断のカオスクイーン> も含まれロマン度は高い効果である。 基本は先に挙げた<鬼王<試>>やAOE持ちの<双警機 アルト=オルト>、クイック持ちの<光機 シャム・スー>といった戦局に干渉しやすいカードに期待したい。 同パックの期間は、2016年12月2日 ~ 2017年1月5日14 00まで。 期間終了後にクリエイト(500BIT/枚)が可能になった。 UNDER SIDE版も同パックから低確率で排出された。US版のクリエイトは2500BIT/枚。 場に出たときのセリフは「さあ、いくわよ。」 フレーバー中の「パパ」が誰なのかは不明である。 『プロモーションパックvol.1』に収録されたPRカード中で最も排出される確率が低かった。 2017年2月4日~2月8日に行われた『 Twitterキャンペーン 』で得票数が多かったため、 2月9日に、既存ユーザー全員に US版が1枚配布された 。 UNDER SIDE版からも効果によってデッキ外から手札に加えられるカードは通常版である。 2017年3月16日定期メンテナンスで修正され、US版の効果で手札に加えられるカードもUS版になった。 「バトル中、一部カードのアンダーサイド使用時に、能力で出現したカードがアンダーサイドではない不具合の修正」 ▷LINK カードイラスト: 公式Twitter △ ▽コメント 持ってくるカードによっては痒いところに手が届く。しかしスタッツが2コス相当なので、中盤以降の押しの一手に使うと強い。あとかわいい - 名無しさん 2017-08-15 01 28 44 ロイドの娘ってマジ? - 名無しさん (2018-05-02 08 10 36) 名前
https://w.atwiki.jp/strawberry_gumi/pages/16.html
test -- zyema (2010-10-04 02 35 19) テスト! -- Calen (2010-10-04 03 42 38) ペットの実装状況の情報もあると助かるかも・・・ -- 通りすがり (2010-10-12 21 31 25) コメントありがとうございます。ペットの実装状況を調査してページを追加します。少しお時間をいただきます~。 -- Raito (2010-10-13 00 15 27) gumi鯖オリジナルとか、NPC案内とかを1,2 -- リコ (2010-10-13 05 34 00) ↑途中送信失礼。1,2に分ける必要性をあまり感じません。メニューが長くなって読みづらいですし、纏めて他の項目作った方が良いと思います。 -- リコ (2010-10-13 05 35 31) wiki管理人もまだwiki編集に慣れていないために見にくい部分があってすみません。少しずつ改善はしていくのでご了承ください。 -- Raito (2010-10-13 16 34 28) 逆にまとめる事でページが長くなって読みにくく感じる人も出ませんかね? 考えて分けてるのでこのままで行きたいと思ってます。 -- Zyema (2010-10-14 00 05 01) リコさま、コメントいただきありがとうございます。私自身がwiki初心者でして・・・見にくくてすみません。できるだけ努力しますのでご理解をお願いします。 -- Calen (2010-10-17 12 19 13) 99武器作成イベント部分のページを更新しました。見にくい、誤字や抜けている部分がありましたらこのコメントページに記載お願いします>< -- Calen (2010-10-26 17 40 59) 武具強化は実装してますよー -- 瑠の人 (2010-10-31 04 44 47) クジクエスト中級4の表記がおかしくなっているのですが 軍艦島→モースグ崖 -- 四季 (2010-11-03 10 37 09) ご指摘ありがとうございます。早速修正します>< -- Calen (2010-11-04 15 15 00) クエストのやつはうちがDBミスってたみたいなので軍艦であってまするpwq -- 瑠の人 (2010-11-04 23 31 30) 了解しましたw 修正完了しました。書き込みありがとうございます。 -- Calen (2010-11-08 23 14 24) 名前 コメント